嘉祥
当時は疫病が流行っていて、その疫病退散を記念する為に、848年、元号を「嘉祥」にしました。
6月16日に16の数にちなんだ菓子や餅を神前に供えた事から嘉祥菓子と呼ばれ、
江戸時代には6月16日は「嘉祥の日」と制定されていたそうです。
投稿日:2022/06/16 投稿者:田谷 聡(たや さとし)
当時は疫病が流行っていて、その疫病退散を記念する為に、848年、元号を「嘉祥」にしました。
6月16日に16の数にちなんだ菓子や餅を神前に供えた事から嘉祥菓子と呼ばれ、
江戸時代には6月16日は「嘉祥の日」と制定されていたそうです。