梅の日
1545年6月6日、後奈良天皇が京都・加茂神社の葵祭で梅を献上した。
それまで地域は日照りで作物が育たずに困っていた。
梅を献上した途端、辺り一帯で雨が降り始め、五穀豊穣をもたらしたと言われる。
これが「梅雨」と呼ばれる由縁ともいわれています。※諸説あります。
投稿日:2021/06/06 投稿者:田谷 聡(たや さとし)
1545年6月6日、後奈良天皇が京都・加茂神社の葵祭で梅を献上した。
それまで地域は日照りで作物が育たずに困っていた。
梅を献上した途端、辺り一帯で雨が降り始め、五穀豊穣をもたらしたと言われる。
これが「梅雨」と呼ばれる由縁ともいわれています。※諸説あります。