レントゲン
今では当たり前のレントゲン(X線)。
でもその歴史は意外に浅く、今から124年前の1895年の今日、真空管に高電圧をかけている実験の時に、真空管の外に置かれた蛍光紙が光っているのをみつけ、真空管と蛍光紙の間に分厚い本を入れても蛍光紙が光る事で発見されました。
それを人体の投影に使おう!とした発想が凄いですね。
投稿日:2019/11/08 投稿者:田谷 聡(たや さとし)
今では当たり前のレントゲン(X線)。
でもその歴史は意外に浅く、今から124年前の1895年の今日、真空管に高電圧をかけている実験の時に、真空管の外に置かれた蛍光紙が光っているのをみつけ、真空管と蛍光紙の間に分厚い本を入れても蛍光紙が光る事で発見されました。
それを人体の投影に使おう!とした発想が凄いですね。